迷惑電話はいつになったら鳴り止むのか?この世で一番軽蔑すべきテレアポという仕事
はだかの王様です。こんにちは。
世の中には声を大にして叫びたい憤りがあります。今回私が憤ったことは「テレアポ」俗に言う「迷惑電話」です。
今回はそんな「テレアポ。迷惑電話」についてのヘイトを穴の中に叫んでみようかと思います。
王様の耳はぁ~~
何度も何度も掛けてくる迷惑電話
昨日は4件、今日は3件ほど勧誘電話がかかってきました。最近の流行りは "光コラボ" と "蓄電池" でしょうか。
そのうちの2件は前にも掛けてきたことがある電話番号。
一度かけて断られた(拒否された)番号には2度とかけてはいけないという商法上の決まりがあるんですけどね。まあ、そんなこといっても世の中かわりませんが。
何度も何度も迷惑な勧誘電話をかけてきて、こいつらは本当になにがしたいんだ?・・・はい契約がとりたいんですよね。
頑張って仕事しているんだよね。わかります・・・わかるかいっ!
人に迷惑をかけてお金を稼ぐことを「悪徳商法」というんじゃい!!
ネットで「テレアポ+語句」で検索してみると
こんな記事を見つけました。どこかの営業主体の会社がやってるブログかな?
※リンクは外してあります。
タイトルがすでにハードです。どこがおかしいのか?わかりますか?全部です!
まず「迷惑なテレアポは卒業」→テレアポ自体が迷惑な行為ですから、迷惑なテレアポから卒業するには、テレアポ自体をやめなければならない。これが正解。
しかし、この記事では、「....相手のことを全く考えていない、自己中なテレアポです。」とテレアポの方法について熱く語っているのですが、
そもそも、「テレアポをすること自体がすでに相手のことを全く考えていない」と気がついてください!! テレアポを利用してお金を稼ごうとしていること自体が「自己中」なんだと早く気がついてください!!!
つづいて、「テレアポの質とは」というテレアポの質を言及した内容になるのですが・・・「いかに相手の立場に立つことができるか」ということを言及しています。しかし、これまた異なことを言う!
もう繰り返しになりますが、相手の立場に立つんだったらテレアポするなよ・・・ってことです。
この記事の結びには、
「自分が得する為のテレアポではなく、相手に有意義な情報を届ける為のテレアポ」
というような書き方をしています・・・絶句です。
このご時世、自分に有意義なものはネットなりなんなりで調べることができるし、自分にとって必要なものは、自ら自発的に相談したりするもです。
無茶苦茶なことばっかりいってるなぁ・・・と呆れました。
営業主体の会社の考え方ってこんなに倫理観のないものなのか?もはや人としてどうかっていう問題ですよこれ。
その他もうちょっとネットで検索してみた
テレアポを混ぜた語句でネット検索をしてみると、検索結果の多くは、上記のような営業系の会社や仕事をしている人のブログ、またはテレアポ経験がある人のブログで、テレアポハウツーやテレアポを肯定するようなものが多い印象でした。
例えば、「自分もそういう仕事の経験があるから、気持ちはわかるので無下にはできないから聞いてあげる」「冷たく断れない」「怒れない」などの意見が書いてある。
そんなこというなら全部契約してあげなよ!と思うのだが、実際はそうではないのだろう?綺麗事ばかりいいやがって・・・と憤る。
要するに同じ穴のムジナたち。
テレアポ禁止法を国民投票したら多分施行される
仮に、テレアポの一切を職と認めず、禁止法案の採決を国民投票で決めるとしたら、間違いなく通ると思う。
だって勧誘電話で迷惑を被っているのは、営業・テレアポ業をやっていない人間たちで、テレアポ関係者と迷惑している人たちの数はどちらが多いかなんて考えなくてもわかる。
え?テレアポをしなければ会社がつぶれるって?経済が破綻するかもって?
そんなのは知ったこっちゃない。
だって毎日毎日まいにちマイニチ・・・迷惑している人間の立場に立ってください!
穴を埋める前に
迷惑なのでテレアポはしないでください。迷惑電話はいつになったら鳴り止むのか?この世で一番軽蔑すべき仕事のひとつテレアポです。
さて、穴を埋めて・・・スッキリ。